ケラマツツジ



ケラマツツジが 新風の中、 陽光に紅色を輝かせています。
緑色濃い山々に育まれた 渡嘉敷島ですから、春の新芽が眩しくなります。
Oh!まだ冬でしたf^_^;
渡嘉敷島は、四方を海に囲まれた 酸性土壌が広がっているんです。
沖縄のツツジの歴史を遡ると、 ケラマ諸島から 徐々に分布していきました。
(和名・ケラマツツジ)は 他県のツツジに比べると、 花びらが7~10cmと 大きいのが特徴なんですよ。
乾燥地を好んで 毎年 寒い冬の頃 朱色の花々が島を明るくします。
今の時期だけのお楽しみです。
渡嘉敷マラソンが近づいてきました。
皆さんも 是非 美しいケラマツツジを 楽しんで下さいね。

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