クリーン活動の目黒高校



今年で32年目になる、東京の目黒高校様が来島されました。
関口校長先生が 自ら「綺麗な渡嘉敷島を掃除しに行こう!」と 勇姿を募られるのです。
修学旅行とは違う 春休みを利用した、渡嘉敷島「ごみ拾い活動」は、一年生から 三年生まで 今回12名
渡嘉敷島に着くなり 荷物を置くと、直ぐにビーチのごみ拾いが スタートしました。
飲みかけのペットボトルやうち上がった木切れ(数日の風で浜辺に打ち上った漂着物)
溶けることのない,煙草のフィルター。
昼食をとると 今度は アハレン区内を、隅々まで ごみ拾いです。
あっという間の4時間 汗が流れています。 道端にへばり付いた 煙草のフィルターや 潰れたペットボトル…区内は大丈夫です。なんて言った自分が恥ずかしい(;_;)。
わざわざ飛行機に乗って この小さな渡嘉敷島まで クリーン活動に来て下さった12名の瞳。
太陽と同じくらいキラキラでした。
感謝でいっぱいです。ありがとうございましたm(_ _)m。

「クリーン活動の目黒高校」への1件のフィードバック

  1. 私たちがダイビングにいそしんでいる間に、このような活動をされていたとは頭が下がります。校長先生もユニークな方で、短い時間でしたが楽しい邂逅でした。高校生の皆さんに、私が大好きなこの場所がどのような思い出として残るかな、と考えるとなんだかワクワクします。あ、きちんとご挨拶もせずに島をあとにしてしまいました。ハルさんにもどうぞ御礼方々宜しくお伝えくださいませ。

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