まだまだ夏の渡嘉敷島



蝉が 元気に鳴いています。
まだまだ夏を象徴するような勢いです。
そういえば 渡嘉敷島の蝉の種類、名前がわかりません。
ジィジィと鳴く蝉です。
太陽と同じで、 とにかく 強烈に元気。
早いなぁ。もう10月も後半です。
今夏も 沢山の出会いがありました。
お客様はもとより、島に 仕事を探して来た 海好き仲間。
人生の一瞬を 島で暮らしたいと 夢を描いてきて
裏方の仕事のハードな日々、観光業務の為せる姿を知ります。
ダイビングがしたい。うんと泳ごう。と 余暇の楽しみを 描いてくる人が 大半です。
今日も 島で働きたいと、お話を頂きました。
お仕事の実状を 何回 説明してきたでしょう。
夢を壊したくないと 思いながら。。
古今の時勢、嘗ては定まった人生の数年だけを、渡嘉敷島で アルバイトをしたい
後は 地元に戻って定職に着く人ばかりでした。
近年、変わりましたね。
時勢の為せる姿です。
仕事は旅の過程の1つ、という傾向が増えてきました。
また定住したいと 安易に考えてくる人もいます。
島で生きるって 地域や自然や 活動や 色々な関わりの中に 生活があります。
仕事へ取り組む姿勢は、小さな社会に活きる事で それは 都心の大企業でも同じです。
中途半端な気持ちでは、真剣に仕事をする 周囲と歪みが出てしまいます。
後2ヶ月、一緒に汗を流してくれた仲間に 心から感謝して
南の島で 働きたい人に、ちゃんと 現実を知ってもらって サービス業に 本気で 向き合う人を探しています。
お客様の笑顔が 直接 伝わってくる喜び、再び 再開出来る時の 感動。
そして なんといっても この海です。
海に 癒やされて
海に 力もらって
海からの空気を お腹いっぱい吸って 元気をもらっています。

「まだまだ夏の渡嘉敷島」への7件のフィードバック

  1. どうして年に何度も渡嘉敷島に行きたくなるのか…。それはもちろんきれいな海に癒されたいというのもあるけど、国吉ファミリーのみなさんに会いたいからというのがわたしの場合は大きいです。きれいな海ならたぶん座間味島にもあるでしょう。西表島だっていいでしょう。まだ行ったことのない島もたくさんあるのに。どうしていつも渡嘉敷島なの?人に聞かれることもあります。だって会いたい人たちがいるんだもん。場所も大事だけどそこで出会う人はさらに大切だと思います。印象を左右しますものね。

  2. 明大中野の高3です!
    後輩達の記事を読んで、去年のことが思い出されます。
    初めてのダイビング、慶良間ブルーの海……
    本当に最高でした!
    また、必ず行きたいです(^-^)/

  3. 修学旅行の後半でお世話になりました!
    昨日、無事東京に着きました!
    東京に着いても渡嘉敷島で過ごした短い日々が忘れられません!
    初めて見たきれいな海、初めてのダイビング、ストラップ作りやエイサーなどとても楽しかったです!
    正直、東京に帰るとき泣きそうでした(笑)
    また、必ず渡嘉敷に帰ります!
    ハルにぃ達によろしく伝えてください!

  4. 丸さん
    いよいよ高校生生活数か月ですね。部活も一区切り、受験にラストスパーク間近に迫ってきましたね。毎日、頑張ってる丸さんを応援してますよ。今年も去年に近い、内容の濃い2日間でした。
    時間の流れは去年と被っていますが、1人1人の個性は全員違う、1人の思い出として我々の心にあります。
    高校生活残りファイトです

  5. のりさん
    ありがとうございます皆にコメントを読みました。一同、同じ気持ちで喜んでいます。
    ハル兄も皆も、頑張って良かったと胸が熱くなっています。いつの日か、待っています

  6. えみさん
    ありがとうございますこの仕事をしていて、私共 えみさんが、かけて下さる言葉に仕事のやりがいを勇気や嬉しい涙を出してしまいます。
    本当に感謝しています。
    おっちょこちょいで抜けてて、精一杯の国吉チームに、深く広いお心の励ましを頂き感謝でいっぱいです。
    この仕事に、誇りをもてるようになりました。
    いつも、ありがとうございますm(_ _)m

  7. 丸君ノリ君♬
    嬉しいコメント有難うね♬(^^)
    またいつでも、帰っておいで♬(^^)
    また、会えるのを楽しみにしてるさーね♬

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