横井先生さんが、3種の薬品で鬼ヒトデ駆除の研究中です。
さあ、今日の結果を今PCで記録中、それを横からフムフムと覗いています。
ウオーターキッズもお手伝い。
薬を注入した鬼ヒトデはポリバケツの中です。
マンジュウヒトデとアオヒトデも一緒〓2体は薬品投与なし。
鬼ヒトデに注入した薬品が万が一外に出て、一緒のヒトデに何か影響がでるか!
この薬品注入がもし漏れて、海洋生物になんらかの変化をもたらせてはいけないからです。 鬼ヒトデ駆除研究を通して唖然・危機感が倍増したのは…
既に沖縄本島にはサンゴがいなくて…だから鬼ヒトデもいない海…ガランドゥ
(-_-;)
海の危機です。 私達はどうしたらいいの!
ビギンの唄“島人の宝”どうしていいのかわからない…
だけど何とかしなくては。。
海は今、音もなく、しかし確実に砂漠化が広がっているのです。
海の叫び声に気がつかずに、目の前の色彩ばかりに満足していた日常。
地球の空層オゾンホールだけでなく、地球の深部の海底にも異変が起きているんです。
すぐそこまで忍びよる地球の危険信号が警報を発令しています。
私達は何をしたらいいのか。
一緒に考えて下さい。m(_ _)m
鬼ヒトデだけをやっつけられる薬があったらいいのに・・・
本島にサンゴがないって初耳です。そんなに地球は侵され
ちゃってるんですね。
昨日の夜、いつもと違う名前でコメントしちゃいました。
ミカティ=ミカ です。
ごめんなさい(><)
本島にサンゴがいなくなってしまったので、本島内のダイビングショップがケラマまでボートを出してる現状なんです。みかちゃん!いつもありがとう。ブログ始めて一ヶ月、声があると凄く嬉しい。
うまくいくことを祈っています。
あの美しいわたしの故郷がいつまでも美しいままでいてほしいから。
美しい海を、子供にも孫にも、ひ孫にも見せてあげたいから・・・。
僕は本島でライセンスを取ったのですが、オオジマの海洋実習ではまったく海の生物がいませんでした。
次に恩納村、北谷のショップを回りましたが珊瑚の姿はありませんでした。
ケラマツアーに参加して潜ったのですが、確かに鬼ヒトデの多さには残念でした。将来を見据えて何とかしようぜ!と僕も一石。