




2日間の渡嘉敷祭りが 今年も無事 花火のような 大きい大輪となって 終わりました。
力を合わせて頑張ったケラマ太鼓・渡嘉敷島の青年会・役場の職員・イベント会社の皆様
協賛頂いた 関係各位の企業様
島にお越し下さった 観光客の皆様
主催者側であり観客側である私共 島人に
素晴らしい2日間をありがとうございました。
小さな渡嘉敷島 されど渡嘉敷島。
今年も 大きな感動と 人の努力を 形として見る事が出来ました。
一番に感じたのは 島に子供達が 年々増えている事です。
その小さな瞳に 何事にも一生懸命にやり抜く 島の炎が 輝いていました。
これから先は 不況や天災が 世界中に待ち受けています。
生きる試練を 課題として 直ぐ目の前に 難問があります。
東日本の現実は 下半期まだまだ拡大して参ります。
コツコツ人生を昇ってきても 次々課せられる重責。
だから人生って楽しいんだ(強がり言ってみたい) 不安は 日本だけではなく
世界中に 渦巻く自然界のうねりが 今 なりを潜めています。
景気良く 空に打ち上げた花火ですが 来年再来年と縮小するのは やむを得ない現実です。
2011年に 渡嘉敷祭りが 開催できた事に 心から感謝しています。
今後 形は変われど どうぞこれまで同様 力を合わせて 邁進していきますので
これからも 渡嘉敷島祭りに 御声援下さいませm(_ _)m。