イチャリバチョーデー



人口約750人の小さな島 渡嘉敷ですが 子供の出生率が 年々上昇しています。
国吉も 家族が増えて
創業38年を経た 人々の御縁は 大きな輪になりました。
御滞在の数日 笑ったり 語ったり たわいもなく時間が過ぎて
お帰りの日 お見送りする 私共に 切ない瞬間がきます。
だから 見えなくなるまで ずっと 手を振っています。
秋となり やがて 冬がくると スタッフも 1人 また1人と 帰っていきます。
小さな島に 暮らす 現実です。
沢山の人々が訪れて 出会いと別れが繰り返される
でも 心に慣れは ありません。
家族が増えた事で 埋まる 時間の流れがありますが
日常の社会に 戻っていく 現実の皆さんと
そのまま 島にいる現実の私共の ポツンとした 哀愁が残ります。
お別れの時間が 迫ってきました。
故郷 渡嘉敷島を 覚えていて下さいね。

「イチャリバチョーデー」への2件のフィードバック

  1. こんにちは、カナコさん。
    先日の渡嘉敷島取材ではお世話になりました。
    いただいたヤマブドウ泡盛がとても美味しくって
    ついつい味見ばかりしすぎちゃいます。
    リーフイン国吉&ケラマテラスの心がこもったサービスや
    カナコさんと島内で見た夕焼けなど
    とても思い出に残ることばかりです。
    次回プライベートもしくは取材で島へ訪れた時には、
    また顔をだしますね〜!

  2. フォトグラファーうしばんさん
    早速 お客様から観たと言われましたありがとうございます
    また 島中見にきて下さいね

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