雀の赤ちゃん



この前 いきなり玄関の2階から ストンと 雀の赤ちゃんが 落ちてきました。
毛も生えてない ピンク色の2〜3cmしかないカラダが ヒクヒクしています。
エイト君(1歳)が 興奮してピーピー。
3歳のサヤネちゃんが『かわいそう。かわいそう』と 泣き出す始末。
割り箸で ご飯粒を1粒あげると 大きく口を開けて パクッと 食べました。
ビニール性の空箱に 藁もどきで 巣を作りました。
そんなこんなの3日目
毛が生えました(なんて早い成長だろう)。
カラダの3分の1から フワッと毛が出ているんです。
国吉の料理長は 雀のお宿のお話を チビちゃん達にしています。
うむ。
雀を飼ってみるのも 悪くない。
お礼にと 大きな箱と小さな箱を 選ばされたら 隣の悪いおばちゃん(欲張りの私だ) 間違いなく 大きな葛籠を取るから
蜂やアブやお化けに やられるな(`・ω・´;)。

「雀の赤ちゃん」への5件のフィードバック

  1. 雀の赤ちゃん・・・わたしの夫は野鳥の雛を育てるプロです。そばで見ているわたしもセミプロぐらいにはなりました。雛の場合一番怖いのはふんづまりです。それを防ぐためには青菜をすりつぶしてふやかした粟と混ぜて与えることです。ゆで卵の黄身を少し混ぜてあげるといいですよ。固さは赤ちゃんの離乳食ぐらいかな?わたしは巣から落ちたヒヨドリや猫に狙われていたツバメの赤ちゃんも育てたことがあります、ツバメはバッタとか幼虫を食べさせなければならないので餌の確保が大変でした。雀は飼いやすい鳥です。手乗りになってそれはそれは可愛いですよ。

  2. 沖縄は暖かいでしょうが鳥は人間より体温が高いので保温が重要です。薄暗くしてあまり触らないように静かにすごさせてあげるほうがいいです。おなかがすくと自分からチッチと啼いて口を開けるのでその間はほうっておくことが肝心です。

  3. ふんづまりも怖いけど下痢も怖い。原因は寒さとストレスです。保温と安静が肝要です。

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