


東京の目黒学院高校様が、今年も渡嘉敷島の美化活動に来島されました。
クリーン活動とキャリアゼミを志願された16名の生徒さんが、2日間南海岸・西海岸・東海岸を くまなくゴミ拾いして下さいました。
アハレン区は地域の清掃活動があるので、あまりゴミは落ちていませんでしたが、ビーチにはタバコの吸い殻がたくさん落ちていました(悲しいな)。
人があまりいかない西海岸と東海岸には、意外な物が打ち上っていました。
長い蛍光灯です。細かく砕けた貝殻が付着していて、よく割れずに漂着してきたと思います。
また、飲みかけのペットボトル(空らの物に海水が入ったと思いきや、蓋が閉まっていて)日本語ではない文字が印刷されていました。
さて目黒学院高校の先生方が、昭和57年に下見でこられてから修学旅行で訪れて下さるようになりました。
三代目理事長様が 『渡嘉敷島にゴミが落ちているのを見たくない』と クリーン活動を実施されて 早3年。
そうなんです。理事長(校長先生)自ら先頭に立たれた活動です(脱帽です)
今年も感謝でいっぱいです。ありがとうございましたm(_ _)m