沖縄県への食生活を勘違い



今日は、他ブログ媒体のコミュからの沖縄の食生活に少し誤った見方をされている ご紹介をします。
ある方が ブログで和食料理を 紹介していました。
そちらからの 問い掛けです。
『沖縄では作らないでしょ?』
沖縄県民は沖縄料理の枠で括られている。こういう勘違いが 多々あるんです。
以前から 忘れた頃に 当たり前のように、聴かれたりします。
郷土食は確かに日常に継承されていますが日本の北から南まで 今や食文化は 同じなんですよ。
イオンからローソン・スタバにファミマ
イタリアン系居酒屋からラーメン。食生活は 全く変わりません。
そうそう 南にありながら昔から 北海道の昆布の消費量は 全国1です。
最近は少し変わってきたかもしれません。
行事の時のお重箱が グンと減ってきて、和洋中華自由に 様変わりしてきたのです。
地域色の強い 田舎の風習は まだあるものの、嫁いでくる若者が入り混じり 略式化してきました。
この変化は国内どこも同じなのです。
食の贅沢は 音もなくスピーディーに変化しています。
渡嘉敷島にいながら 先日は友人宅で 秋田のキリタンポ鍋を頂きました。
皆様、沖縄県民は毎日 沖縄料理ばかり食べているという思い違いを そろそろ変えて下さいね^^。

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