幸せのレシピ

風邪をひきました。
引き籠もり待機は 熱と頭痛を除けば なかなかいいものですね。
で。 女性スタッフ一押しのビデオ「幸せのレシピ」を観ました。なので解説を^^b
主人公は女性キャサリン・ゼタ=シェフとして名を馳せる為に がむしゃらに邁進しています。
ある日・不慮の事故によって 姉の子ゾーダを引き取ります(子供の名前不確か)。
仕事と子育ての難しさに混迷する日々
ある日 料理人アーロン・エッカートが キャサリンの料理技術に惚れて 助手として現れます。
しかしポジションを奪われないか ライバル視する キャサリン。
ところが心を閉ざし食欲を無くしていたゾーダは アーロンにだけ 懐いていきます。
そんな微笑ましさが キャサリンの喜びに変わり 愛が芽生えるのです。
ところが レストランオーナーは 密かにシェフをアーロンに 入れ替えようと考えていました。
逆上したキャサリンは アーロンと揉め
アーロンはあっさり職場を辞めてしまう。
実力を見込まれ 他からも総料理長として オファーがきています。
仕事一筋に生きてきた 恋愛経験のないキャサリンは 子供のゾーダに後押しされて アーロンに誤りにいく
こうして 2人は結ばれ「キャサリン&アーロン&ゾーダ」の店が オープンする。end
女性が憧れる恋愛
包容力と揺るぎない愛情。
今回は料理人の世界の映画でしたが 単なる見習いコックでは 成立しない。
実力があるにも関わらず 彼女を尊重し 愛情で包み込むところに 女性が憧れるのだと思いました。
最近では 男女 持ちつ持たれつの関係です。
フィフティフィフティで 我が道を主張しあって 破局したりする。
近頃 気になるのは「ない」を あたかも顕示するように 軽々と口にする男性が増えたように思う事です。
これでは 女性が失望するのは当然。
「ない」ではなく いかに「ある」を語れるかです。
力の裏付けは 努力の成果だもん(*^-^)b。
黙して頑張っている それが女性側だとしたら尚更です。
ここで 女性が我が儘を主張するのは まず置いといて
力を合わせて生きる中で 体力に勝る男性の見せどころは 弱音に吐くな
成果を出し 包容力がそなわれば あっという間に尊敬を得るはずです。
一概に何がどうのと言えないけど この映画で 何故
女性が喜ぶかを 世の恋愛事情の一つを垣間見た気がしました。

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