今日は ミンサー織りのお話をします。
昔 八重山地方では求婚されると 女性が心を込めてミンサーを織って
お返事として 男性にミンサーを贈ったそうです。
柄の中に 四角の模様が5つと4つ 交互に織られています。
『いつ(5)の世(4)までも 永遠にあなたへの愛は変わりません』という
深い意味が 織り込まれています。
時代を超えて ロマンティックですよね。
想いを伝えるミンサーが 今ではお財布や コースター等で
広く流通するようになりました。
想いを 彼に伝えるミンサー織り 素敵でしょ^^
はじめて、みんさー織の話を聞いたときから、
もう釘付けです(笑)
いといさん
暖かな想いがありますよね