ナイスショット!
私の携帯ではありません。
“あなたの清”(宮城清さん)のフォトです。
座間味島の港待合所では、クジラの写真展や様々なグッズが並んでいました。
ケラマ海峡を挟んだ向い合った島です、環境に誤差はありません。
折角クジラフォーラムを開催していても、ホエールウオッチングは激減している…これも同じ。
どうやら沖縄本島から、格安ウオッチング船が増えたとかです。
数時間に渡り、波に揺られて、ケラマ海峡までやってくるボート。
遠出しても空振りが多く…元の那覇に戻ってしまうとか…
評判はどうなることやら…
ケラマに、回遊してくるクジラの目的は大きく分けて三つ。
繁殖・出産・子育て・なのです。
人間と同じで、一年に一頭、波の穏やかな入り江で出産します。
従って本島(那覇)近海では出没しにくいのです。
かりに移動中のクジラに遭遇できたとしても、断然ケラマに来なければウオッチング確率が落ちます。
それぞれの島は、山の展望台に一日中、観測員を配置して、無線連絡し合っている
ツーリズム・フオーラム
ZAMAMI WHALE WATCHING FESTA 2006 ツーリズム・フォーラムが行われました。
基調講演の後、パネルデイスカッションが行われ村民がパネラーとして
座間味村の観光について講演されました。
講演会の後行われた交流会は座間味村の特産品を使った料理が振舞われ、
和やかな雰囲気で行われました。
こんな会には沖縄では必ず余興がつき物。今回は主人の姪っ子とその仲間達が
沖縄本島からやってきてくれました。彼らは海外公演までもこなす実力者。
彼らの踊るエイサーは迫力満点!(鳥肌もの){/good/}{/good/}{/good/}
身内びいきでなく本当にすばらしかったです。
わざわざ来てくれてありがとうねー{/hakushu/}{/hakushu/}