あはれん小学校お話大会



アハレン小学校は明治38年に創立し、今年で110周年を迎えました。
昨日は お話大会でした。
低学年は、好きな童話を丸暗記して 4分以内で朗読します。
高学年は 体験したことや自分の考えを、作文にして 発表しましたよ^^。
1人1人、大きな声で 歯切れよく 手振りを交えて、一生懸命 発表していました。
1年生の男子は 、のびのび育った 可愛い腕白君です。
人前で姿勢を正しくするのだって 小さな心には精一杯で、モジモジ…やがて時間です(とっても可愛いかった)。
きっと 頭が真っ白になってしまったのでしょう^^(ワタシが1年生だったら、きっと一言も言えないです)。
比べて女子は お姉さんでした。
1人1人しっかり 発表できました。
皆、どの子も一生懸命の中、グンを抜いた 発表力の2人が 沖縄の大会出場に選ばれました。
高学年の発表には、引き込まれました(すっかりお兄ちゃん、お姉ちゃんです)
内容の視点が 考え深いものでした。
抑揚のある声は、体育館に伸びやかに響き、間のある 説得力をもった気持ちの入った声が 会場を包みました。
姿勢や落ち着き、手振りでの表現
そして 子供の視点で捉えた課題は、気づきと今後への希望が詰まっていて しっかりした声が 会場にズンズン 伝わりました。
成長に感動しました。
代表の2名は、玉城明日香さん、たまきえみかちゃんです(感動です。2人は姉妹で読書が大好きな文学少女です)
アハリッ子の作文(内容が素晴らしく)、渡嘉敷島から 伸びていくだろう。と 聴いていて、ドキドキしました。
いい1日でした。

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