沖縄には 海辺の精『キジムナー』のお話が あります。
浜辺に生息する ガジュマルの木に 住んでいるそうです^^。
身長は1mもなく 子供のままのキジムナーは 昔 人里まで 遊びに来て 悪戯をしたり 人間と友達になったりしたエピソードが 各地にあります。
昔 おじいちゃんが(酔うと) 小さい頃 一緒にヒジュイシの浜辺で 泳いで遊んだ。と話てくれました。
酔いが 覚めてから 聴くと まだ見たことがないと 言うのです。
だから 泡盛持って 浜辺のガジュマルの木の下で 呑んでみた事があります。
2口呑んだら 心臓がバクバクして 目がクルクル回りました。
きっと キジムナーが 悪戯して どこかで魔法を かけたのかもしれません。
だっからさぁ。
未だに 直ぐ 酔うわけさぁ。
キジムナーよ。君のせいにしてごめんな。
いつでも 遊びに出ておいで